いまや夏場だけの風物詩ではなく、
季節を問わず楽しむことが多くなった
スイーツの定番・アイス。
その中でもちょっと面白いアイスがあります!
その名も金座和(かなざわ)アイス!
今回はその金座和アイスとは一体どんなものなのか、
溶けないとの噂や、買える場所などを
ご紹介していきますよ!
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金座和アイスってどんなアイス?
金座和アイスは名前の通り、
石川県金沢市発祥のアイスです!
金沢大学の太田名誉教授が中心となり、
金沢大学と株式会社バイオセラピー開発研究所とで
共同・開発し作られたものなのです。
地元金沢にちなんだ前田家の家紋のものや
雪吊り風のもの、福梅風などの他、
お団子風やくまモンバージョン、ハート形など
形も様々!
お味も定番のバニラやイチゴやチョコ、抹茶だけではなく、
季節限定のお味も販売されているのだとか!
食感もムースのような舌触りでまろやかなのだそう!
目にも楽しく、様々な味も楽しめるのが嬉しいですね!
溶けないって本当?なぜ溶けないの?
この金座和アイス!溶けないことでも有名なんです!
なんと40℃でも3時間はほとんど溶けないのだそう!
それどころかドライヤーの熱をあてても溶けないんだとか!
これは先程紹介した金沢大学の太田名誉教授が
研究されている「イチゴポリフェノール」のもつ
特性によるものだそう!
イチゴポリフェノールはクリームの水分と油分の
結びつきを強くする特性を持っていて、
そのことにより形状を維持できるようになるのだとか!
市販のアイスでは増粘安定剤という添加物を利用し、
アイスを固めているのだそう。
でも、この金座和アイスは
イチゴポリフェノールという自然由来のもので
固めています。
安心して口にできることも、
人気の理由なのでしょうね!!
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東京や大阪の店舗はどこ?待ち時間は?

この金座和アイスはどこで買えるのでしょうか?
お店は石川県金沢市東山にあるようです!
「金箔屋さくだ 茶屋街支店」のある交差点のそば、
中谷食料品店さんのある通りです。
その他に東京の原宿、大阪のアメ村にも
お店がありますよ!
大阪・アメリカ村店は
大阪市営地下鉄心斎橋駅・7番出口より徒歩5分。
東京・原宿店は原宿駅の竹下口より徒歩3分。
いずれもアクセス抜群の立地にありますので、
お出かけの際は是非寄ってみてください!
遠くて食べに行けないと思っている方!
なんと金座和アイスは通信販売でも購入できます!
ギフトセットととして3本セット・6本セットで
HPよりオンラインで購入出来ますので、
気になる方はチェックしてみてくださいね!
また、2018年の4月には
千葉のイオンモール幕張新都心店と
石川県小松市のイオンモール新小松店がオープン!
お近くにお住いの方はお試しするチャンスですよ!
気になる待ち時間ですが、
曜日によっては混雑するようですが、
回転が早いため、案外すぐ食べられるようです!
しかし、NEW OPENの2店は
しばらく待ち時間が長い状態かと思われます!
でも 食べる価値はあり!です!
ぜひお試しくださいね!
まとめ
イチゴポリフェノールの特性を活かして、
溶けにくく、安心して食べられる天然素材のアイス。
そんな金座和アイスの溶けない秘密や、店舗、
待ち時間などについてご紹介しました。
不思議で美味しい話題のスイーツ「金座和アイス」。
ご興味持たれた方は是非ご賞味くださいね!
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