2月12日にいきなり飛び込んできた
オーロビルダム決壊寸前!」のニュース。

アメリカ最大級のダムが決壊する危険があるとして
世界中が成り行きを固唾を飲んで見守っています。

そこで今回はオーロビルダムで何が起こったのか、
決壊の原因や損害範囲、被害額などを
皆さんに分かりやすく解説いたします!

では早速いってみましょう♪


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オーロビルダムとは?場所はどこ?

オーロビルダム・場所
出典:http://newsln.jp/news/201702140439250000.html

「オーロビルダム」という名前を
ニュースで初めて聞かれた方も多いのでは?

オーロビルダムとは、アメリカにあるダムの名前です。
カリフォルニア州北部のビュート群オーロビル市に
あるダム
で、市で最も有名な場所となっています。

それはオーロビルダムが
とてもスケールの大きなダムだから。
世界でも20位以内に入る大きさを誇り、
土を台形に盛って作られたアースダム
の中でも全米最大なのだとか!

ダムの高さも全米一で、なんと235m。
日本一の高さを誇る黒部ダムよりも
さらに50m近くも高いのですよ!

長さは2,109mもあり、オーロビル湖と呼ばれる
カリフォルニア州で2番目に大きな
人造湖になっています。

そのダムが決壊の危機とあって、ニュースで大騒ぎに!
住民に対して緊急避難指示が出されており、
大災害に至らないか世界中が心配している状況なのです。

決壊の原因は?対策はある?

オーロビルダム・原因
出典:http://kaigai-matome.net/archives/35577239.html

では決壊の恐れがある原因とは何なのでしょうか?
それはダムの放水路が損傷
穴が開いてしまったことと、
緊急排水路にまで浸食による不具合
生じてしまったから
なのです。

近年深刻な干ばつに悩まされていた
カリフォルニア州に、今年に入ってから
恵みの雨が降るようになりました。

それは喜ばしいことだったのですが、
先月、今月と大雨が続きダムの水位が上昇。
洪水が起こらぬようダムの水を放水しなくては
ならないのに、
放水路損傷により
放水ができない事態になった
のです。

今度大雨が降ればダムの水が決壊し
洪水になりかねないとして、
周辺地域の住民に避難勧告がだされました。

現在水の氾濫を防ぐ対策として、
穴をふさぐためにヘリコプターから
岩や砂袋を投下する作業が行われています。

ダム自体に損傷はないと言われており、
放水路や排水路の損傷部分を
早急に修復することが
今後の課題となるでしょう。


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損害範囲や被害額・避難人数は?

オーロビルダム・避難
出典:http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52002678.html

もしダムが決壊という事態に陥ってしまった場合
損害範囲や被害額は
計り知れないものになる
ことは
間違いないでしょう。

ダムが決壊すると、下流のオーロビル全域が
洪水被害に遭うことが予想されます。
家屋が流されたり、農作物にも被害が及び、
何よりも尊い人命が失われる可能性も。

カリフォルニア州当局は2月12日に
地域住民に緊急避難勧告を出し、
約18万8,000名もの住民が避難を行いました。

現在はオーロビルダムの水位も低下し
避難指示も解除されていますが、
また大雨が降れば水かさが増すため
予断は許されない状況が続いているようです。

まとめ

いかがでしたか?

日本でもこれまでに台風の時期になると
土砂崩れなどの大雨の被害で
多くの人命が失われていますので、
他人事とは思えませんよね。

このまま大雨がおさまり
ダムの水位が順調に下がって、
放水路などの損傷部分が一日も早く
修復されること祈るばかりですね。