2017年に広島に開業予定の「LECT(レクト)」。
博覧会の会場だった跡地に
オープンすると発表がされてから、
急ピッチに建設が進められています。
新しい商業施設の誕生に
期待を膨らませている方も多いはず。
そこで今回は「LECT」について
名称の由来やコンセプト、出店テナントまで
徹底的に調べてみましたよ!
では早速いってみましょう♪
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LECTの意味は?どんな施設なの?

が予定されている大型商業施設です。
場所は、広島市西区で1989年に開催された
「海と島の博覧会」の跡地。
地下1階、地上5階の建物が建設されています。
施設には、スーパーマーケットやレストラン、
フードコートに衣料品、住居関連の
店が入る予定です。
新しい商業施設の名称「LECT(レクト)」は、
L=Living(住)
E=Eating(食)
C=Culture(知)
T=Town(街)、Time(時間)
とそれぞれの頭文字を取って名付けられました。
また「LECT」が提供を目指している4つの価値、
SELECT、COLLECT、LECTURE、REFLECT
にも呼応しています。
中でもSELECTには「選び抜いた上質なものを揃える」
という意味が込められているのだそう。
そんな「LECT」の誕生に、ますます期待が高まりますね!
買い物だけじゃない!3つのコンセプトとは?

「LECT」の名称はこのメインテーマにもちなんでいます。
施設内はその3つをメインテーマに、
- 知のゾーンである書籍やカルチャー
- 食のゾーンである食材と食事
- 住のゾーンである住生活関連
に分けられて造られるのだとか。
テーマによって分けながらも
それぞれがつながりあって知性や感性を刺激し、
心地よい「もうひとつの居場所」となる空間や
「もうひとつの時間」を提供する
買い物だけじゃない施設をめざしています!
「毎日、行きたくなる。わざわざ行きたくなる。」
そんな場所となる「LECT」のオープンが楽しみですね!
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出店するテナントは?

スーパーマーケットの「イズミ」
蔦屋書店が中核となる「T-SITE」
広島初出店となるホームセンターの「カインズ」
の3店舗が中心となり、
ほかにも約130店のテナントが入る予定です。
まだ全てのテナント名は発表されていませんが、
オシャレな女性に人気のファッションブランド
「OPEAQ.CLIP(オペークドットクリップ)」や
子供服のお店が多数入るようですよ!
CCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)
が手掛けるT-SITEは、蔦屋書店が中心となった
オシャレな店作りでいつも話題になっているので、
「LECT」ではどんなお店が出来上がるのか
とっても楽しみですよね!
まとめ
いかがでしたか?
まだハッキリした開業日や
全テナント名が発表されていませんが、
おそらく新年の年明けには
公表されるのではないでしょうか?
広島初出店のお店も入っているので
来春のオープンが待ち遠しいですね。
「LECT」の全貌が分かる日を
楽しみに待っていましょうね♪
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