ディズニーランドのお化け屋敷
「ホーンテッドマンション」
ディズニーランドが
オープンした当初からあった
アトラクションのひとつです。
ファンタジーランドにあるのに
周囲の建物とは違い
ちょっと怖そうな雰囲気ですよね。
でも、ディズニーランドにあるので
きっと怖くないはず!
と、思っている人もいるかも
しれません。
実際、
ホーンテッドマンションは
怖いのでしょうか。
仕組みなどのネタバレや、
気になる待ち時間などを
調べてみました。
それでは、早速みていきましょう。
スポンサーリンク
ホーンテッドマンションは怖い?
ホーンテッドマンションは
お化け屋敷なので、
基本的には怖いです。
しかし、
ファンタジーランドにあるので、
ファンタジー寄りの
お化け屋敷といったところでしょうか。
最初に少し歩いて移動しますが、
そのあとは乗り物に乗るので
追いかけられたりなどという恐怖は
ありません。
しかしアトラクション内は薄暗いので
そういうものが苦手な小さい子供は
泣いてしまうことも少なくありません。
どうしても暗いのがダメという子に
おすすめの期間がありますよ。
9月~翌年1月まで期間限定で
「ホーンテッドマンション・
ホリデーナイトメアー」
というバージョンになります。
ハロウィンやクリスマスを
お祝いするといった感じなので
アトラクション内が
いつもよりだいぶ明るくなります。
音楽も楽しい雰囲気なので
怖さが半減していますよ。
体験者の感想やネタバレを調査!
ホーンテッドマンションでは
不思議なことが
たくさんおこります。
その仕組みやネタバレ、
そして、体験者の感想を
紹介します。
仕組みとネタバレ
最初の部屋では、
壁に飾られた肖像画が
青年から少しずつ老人になり
最後は、がいこつになります。
ぼーっと見てしまいますが、
「ディゾルヴィング・ヴューズ」
という手法が使われているようです。
最初の部屋の仕組みは、
そこまで気にならないかも
しれませんが、
個人的には2つ目の部屋が
とても気になります。
2つ目の部屋は、
何度経験しても不思議な感覚に
なりますよ。
壁が伸びているのか、
自分達が下へ降りているのか
わかりづらいのです。
そして、幽霊にも
その疑問を投げかけられますよ(笑)
必死にみていても
なかなか正解には
結びつきません。
この正解は
部屋全体が上に伸びている!
ということでした。
乗るときには、
じっくり見てみてくださいね。
乗り物に乗ってからも
不思議なことは続きますが、
中でも舞踊会の亡霊たちは
見どころのひとつです。
踊っている人たちが
亡霊で透き通っています。
「ペッパーズ・ゴースト」という
トリックを使っていて
実際には彼らを照らすライトが
点いたり消えたりしているんですよ。
こういうひとつひとつの
仕組みを気にしながら体験するのも
楽しいですよね。
体験者の感想
体験した方々は、
手前の亡霊たちだけなく、
奥のほうの亡霊たちもみてほしいと
言っています。
ホーンテッドマンションには、
999体の亡霊がいるわけですから、
隅々まで見たいですね。
スポンサーリンク
混雑や待ち時間は?
ホーンテッドマンションは
混雑しているのでしょうか。
待ち時間としては、
休日は、60分程度
平日は、40分程度です。
連休や、長期休みなどの休日は
120分くらいになるときも
もちろんありますし、
逆に、6月などの平日は
30分待たないときもありますよ。
ホーンテッドマンションには
ファストパスがあるので、
ファストパスを取るのもいいですね。
基本的には、
ファストパスはかなり遅くまで
残っているので、
後半で取っても問題ないですよ。
しかし、
9月からのイベントバージョンは
とても人気なので、
通常よりもかなり混雑します。
そのあたりは注意が必要ですね。
ホーンテッドマンションは、
待ち時間表示の楽しみがあります。
ディズニーランドの待ち時間表示は
5分単位で表示されますが、
ホーンテッドマンションだけは
違います!
4分、9分、13分と
表示されるのです。
そういうところが
ディズニーらしいですよね。
まとめ
ホーンテッドマンションについて
調べてみましたが
いかがでしたでしょうか。
お化け屋敷という言葉では
説明がつかないような
アトラクションですよね。
他のお化け屋敷は苦手だけど
ホーンテッドマンションなら
大丈夫!という方もいます。
特に子供はお化け屋敷デビューを
ここでするのもいいかもしれません。
通常バージョンが不安なら
9月からの明るいバージョンで
体験してみてくださいね。
コメントを残す