ギネス認定の絶叫マシンが人気の
富士急ハイランド。
東京から車でなら
1時間半~2時間くらい。
高速バスも新宿等から
2時間くらいで行ける
とても人気のレジャー施設です。
今回はそんな富士急ハイランドの
夏真っ盛りを少し過ぎた
9月の混雑状況等を調べてみました。
それでは早速行ってみましょう!
富士急ハイランド9月の混雑は?
富士急ハイランド9月の混雑を
夏休まっただ中の8月と比較してみましょう。
まずは初旬から。
8月に行くくらいなら
混雑がなくなりそうな9月で
と思う方も多いようですが、
8月も9月も初旬なら土曜日が
少し混雑する程度のようです。
続いて9月中旬。
8月はお盆となる
8日~17日がめちゃくちゃ混みます!
一方9月の中旬は
土日がすこし混むくらい。
最後に9月下旬の比較。
下旬は8月より9月の方が混むようです。
その理由は
「シルバーウィーク」があるから!
気分的に9月は夏休みの子供達や
ファミリーがいないから
空いてそうだと思ってましたが、
混む理由は他にもあったんです。
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大学生はまだ夏休み!
そう。
「大学生は9月もまだ夏休み」
と言う事
バイタリティー溢れる、大学生なら
8月までの夏休みはバイトして、
混雑が少なくなる9月に行こう!と考え、
夏休みが終わる前の9月下旬あたりに
遊びに行くそうなんです。
「絶叫系」アトラクション
が好きそうな大学生が
多く押し寄せるとなると
富士急の4大絶叫アトラクションは
相当混雑しそうですよね?
9月の絶叫マシンの待ち時間は?
ということで、
9月の待ち時間を予想してみました。
・ええじゃないか
→約2時間10分待ち
・ドドンパ
→約1時間40分待ち
・FUJIYAMA
→約1時間10分待ち
・高飛車
→約1時間45分待ち
これらの絶叫マシンは全体的に見てやはり
8月よりも9月の方が待ち時間が長いようです。
平均約10~40分くらい長くなります。
この4大絶叫マシンは
並んででも乗るべきだ
なんて感想も多いんですが、
並ばずに乗れたら
それに越したことはないですよね?
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混雑回避はできる?
と言う事で、様々な混雑回避策を
ご紹介したいと思います。
時間を調整する
まずはやっぱり
平日の開園1時間前に着いておく
ということ。
そして、なるほど!と思ったのが
25日直前が空いているということ。
給料日前なので外出は控えよう
と思う人が多いそうです。
更にもう一つ、
営業時間の短い日に行くということ。
これはなぜかというと、
営業時間が短い=来場者が少ないと判断された日
だからだそうです。
優先チケットで混雑回避
富士急ハイランドには
絶叫マシンを優先的に体験できる
絶叫優先券というものがあります。
1アトラクション1枚1000円、
時間指定ができ
専用口から入場できるそうですよ。
USJのエクスプレスパスに似ていますね!
まとめ
と言う事で今回は
富士急ハイランドの
9月の混雑についてみてきました。
混雑していると分かっていても、
その日にしか行けない場合は
事前にできることを調べて
少しでもお得に
少しでも並ぶ時間を短く
お目当てのアトラクションを体験して
楽しんでくださいね!
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