大阪には所見では読めない地名や駅名がたくさんあります。
そこで大阪についての情報を扱う当サイトでは
大阪の難読地名、駅名にスポットを当て
由来や歴史について紹介してきました。
それらの記事を一覧にまとめましたので
ご覧ください。
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大阪の難読地名や駅名の読み方や由来
まずは地名から見ていきましょう。
大阪の「難読地名」記事一覧
それでは早速大阪の難読地名を見ていきましょう!
まずは大阪きっての繁華街”ミナミ”の難波から!
どう見ても”くいぜん”以外に思いつきません。
なんて読む?と聞いておきながらタイトルに答えが出てますねorz
読み方を知らなければ
かなりの確率で違った読みをしてしまいそうな地名です。
仙台の武将として有名な伊達政宗にゆかりのある土地です。
どういった関係があるのか、興味深いですね。
東住吉区にあるまず読めない難読地名。
由来は下の御幣島と同じ関わりがあるようです。
大阪の「難読駅名」記事一覧
ここからは難読駅名の一覧です。
その土地の歴史を元に付けられた名前が多く
地名とは一味違った面白さがあります。
駅名記事はさらに路線別に分けて紹介します。
JR
その歴史は大阪を代表する神社
住吉大社に大きく関わっているそうです。
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阪急電鉄
pally-pally.com/traffic/1693/
まず読めません!どう見ても「しばじま」ですよね
地下鉄谷町線
野江はそのまま、内代がくせ者です。
谷町線の二大難読駅は両方四文字熟語っぽいのが特徴。
南海電鉄
“蛸”という文字自体が難しいですね。
が、タイトル画像に答えが出ちゃってます。
まとめ
大阪にこれほど難読地名や駅名があるのは
歴史が長い土地だからだとのことです。
大阪のみならず古代から歴史を持つ近畿地方では
今とは全く違う読みの漢字が使われていて
それがそのまま現在に受け継がれているんだそう。
これからもどんどん調査し、
地名、駅名と共に大阪の歴史を見ていきたいと思います。
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