銀魂(実写映画)の動員数や興行収入は？ランキングやキャストも調査！

7月14日に、実写映画「銀魂」が公開されました。

ワイドショーなどでも頻繁に取り上げられているので、
舞台挨拶などを目にした方も多いですよね？

原作が大好きで、実写映画化を待ち焦がれていた方も多いと思います。

また、原作を読んだことがない人でも、
「この俳優さん好きだから見に行く！」という方が多いことでしょう。

今回は、原作を見たことがない方でも
銀魂とは何か？キャストと現在の興行収入、ランキングなどを
わかりやすくご紹介します！

銀魂とは？キャストも紹介！

この項では、原作「銀魂」の内容と、
実写映画の気になるキャストをご紹介します！

銀魂とは

作者の空知英秋は、銀魂が初連載作品であり、
2017年7月現在、巻数が69巻と長きに渡って人気を博しています。

内容はSF時代劇で、派手なアクション回と
ドタバタコメディー回が織り交ぜられたギャップを楽しむことのできる
ストーリーになっています。

普段はおバカなキャラが、アクションシーンではシリアスで格好良く見えるという
ギャップがたまらないです！

アニメ版のコメディー回では、クレームギリギリのやや危険なギャグが連発しますので、
逆に大人も楽しめる作品になっています。

気になるキャスト

漫画を実写化すると、配役にがっかりしたという意見をよく聞きますが、
今回はどうでしょうか？

なかなかはまり役な感じがしませんか！？

メーンキャストでは、
万事屋の主人公、銀さんこと坂田銀時を小栗旬、
同じ万事屋で働く志村新八を菅田将暉、
戦闘種族夜兎の少女・神楽を橋本環奈が演じ、
旬な役者が揃っていますよね。

その他にも、長澤まさみ、岡田将生が出演、
山田孝之も声だけの出演をしています(笑)

主人公のライバルとして、堂本剛が出演しています。
個人的に堂本剛を抜擢したことに驚きましたし、
どのように演じているか楽しみです。

動員数や興行収入は？

7月14日より全国335スクリーンで公開が開始された銀魂ですが、
7月15日～16日の土日2日間で動員39万2789人、
興行収入5億4103万2900円を記録しました。

この興行収入は、今年公開された実写の邦画映画ではオープニング成績ナンバー1！

特に10～20代を中心とした若年層に支持を受けています。

そして、オープニング4日間では、累計74万2254人を動員し、
興収9億8229万1500円を記録しました。

大ヒットスタートとなっており、最終興収が50億円以上が期待されます。

ランキングは？過去の実写映画と比較！

前述の通り、大ヒットスタートを記録しましたが、
オープニング2日間の動員ランキングは2位となりました。

1位は20周年記念作「ポケモン」になっています。

過去に実写化された映画ランキングを振り返ると、

1位　THE LAST MESSAGE 海猿 80.4億円
2位　BRAVE HEARTS 海猿 73.3億円
3位　テルマエ･ロマエ 59.8億円
4位　るろうに剣心 京都大火編 52.2億円
5位　テルマエ･ロマエ2 44.2億円

4位にランクインしている「るろうに剣心　京都大火編」の興収が
52.2億円となっていることから、銀魂はるろうに剣心を抜けるのか？が注目されます。

今後の興収ニュースから目が離せないですね。

まとめ

原作も映画も支持を得ている銀魂。

夏に相応しい熱くて笑える映画になっています。

皆さんも夏休み中にお子さんとご覧になってはいかがでしょうか。