堤真一の出身は西宮!関西弁の演技がすごい!コメディもかっこいい

シリアスな演技からコメディタッチの演技まで幅広くこなし
その全てで圧倒的な存在感を放つ堤真一さん。

2014年9月から放送の
NHK朝の連続テレビ小説「マッサン」では
鴨居商店の大将という

明るい性格で勢いのある
男前な役を演じられています。

かなりコテコテの関西人の役なのに
全く違和感がないのは

彼の演技力のはもちろんのこと
関西で生まれ育った
ということも一つにあるようです。

今回はそんな、堤真一さんについて
詳細を見ていくことにしましょう!


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堤真一のプロフィールは?

堤真一は西宮市出身

堤真一さんは

1964年7月7日生まれ
出身は兵庫県西宮で
身長は178cm

とのこと。

七夕生まれってなんだか素敵ですね!

高校卒業までを西宮で過ごし、
その後上京して俳優の道に進まれたようです。

テレビに出演するまでは
数々の演劇の舞台に立っていたとのことなので
その類い稀なる独特の演技は

舞台俳優時代に培われたものなんだろうと思われます。

2013年に一般女性と結婚されたそうです。

てっきりもっと昔に結婚されているものだと思っていましたが、

49歳まで結婚はされていなかったとのことなので
役者に全てを捧げている人生と言ってもいいのかもしれませんね。

出身地西宮はどんな所?卒業高校はどこ?

堤真一さんの出身地、兵庫県西宮市
関西の中でも落ち着いているといわれ、

富裕層が住む地域として知られています。

山の手側は超高級住宅街。
一般的な分譲住宅が10個ぐらい建つんじゃないかと思えるほど広い敷地に

本当に1家族だけしか住んでいないの?
と思わされるような、1建で6億円なんていう
常識では考えられない住宅が建ち並んでいたりします。

一方浜側は山手側ほど常識の範囲外という訳ではなく、
西宮の中でも関西の空気が味わえる
人懐っこい雰囲気に包まれています。

堤真一さんが生まれ育ったのは浜川の地域
場所的には阪神甲子園球場の近くとのこと。
堤真一は甲子園球場の近くに住んでいた

高校も西宮東高校という
甲子園球場に歩いていけるほどの場所に通われていたそうで

本人も公言するほどの阪神ファンだそうです。

これほど甲子園球場を身近に感じる場所に住まわれていたんですから
阪神ファンであることは自然すぎますね


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最近では関西弁の親父キャラ?

ずっとテレビでは標準語で話されていた堤真一さんでしたが
プライベートでは関西弁のまま生活されているそうです。

関西人は東京に行っても関西弁を直さないといわれていますが

堤真一さんに関しても例外ではないようですね。
なんでやねん

シリアスな役ではかなり堅物な雰囲気を出され
一方コメディタッチの作品では
かなりの親父キャラを演じられていますが、

最近バラエティに出演されるときも
親父キャラの方を前面に出されていて
言葉も関西弁をよく使われるようになっています。

以前紹介した小池徹平さんも最近テレビで
関西弁を使われるようになってきましたし

お笑い芸人以外の関西出身の役者さんやアイドルが
素のままで話される姿を見られるようになって

なんだか嬉しい気持ちになります。

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まとめ

ということで、今回は堤真一さんの
出身地を中心に詳細を見てきました。

今や日本のドラマ、映画界になくてはならない存在の堤真一さん。

朝ドラ「マッサン」でも
これからどういった形でストーリーに絡まれてくるのか
目が離せませんね!

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