アルティメット(フライングディスク)とは?ルールやフリスビーとの違い

最近、東京を中心
競技人口が増えているという
アルティメット

競技人口は増えていますが、
初めて名前を聞いたという人も
多いのではないでしょうか。

知っていたとしても、
ルールなどの詳細
わからないかもしれません。

これから始めたいと思っていても
どこから始める?
という人もいるはずです。

そういった気になることを
調べてみました。

アルティメットを
始めるきっかけになればと
思います。

それでは、早速みていきましょう。


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アルティメットとは?

アルティメットとは、
フライングディスクを使い
走ったり、投げたり、跳んだりする
競技です。

見た目としては、
バスケットボールと
アメリカンフットボールを
合わせたような感じでしょうか。

フライングディスクというのは、
フリスビーのことですが、
この競技内では、
フライングディスクと呼んでいます。

走る、投げる、跳ぶは
かなりハードですよね。

大学生から始める人が
多いというのは、
ハードさがひとつの要因でしょうか。

また、アルティメットは
審判なしでセルフジャッジなのが
特徴です。

審判なしの競技は
いまいち想像できませんね。

フェアプレー
自信があるのでしょうか。

ルールブックにも
審判の条項はありません。

しかし、最近はクロスプレーが増え
大きな大会では審判を導入するか
検討されているようですよ。

意見が分かれそうですよね。

ルールは?フリスビーとは違う?

アルティメットのルール
どのようなものでしょうか。

審判がいないということは、
結構簡単なルールなのかなと
想像できますよね。

アルティメットは
2チーム(1チーム7人)に分かれ
フライングディスクを落とすことなく
敵チームに運びます。

敵チームのエンドゾーンで
味方がディスクを受け取ると
1点入ります。

このタイミングで
メンバーチェンジができます。

メンバーチェンジは
何度でもできるので、
体力温存ができますね。

ディスクを持っているプレーヤーは、
動くことができません。

バスケットボールの
ドリブルに代わるものは
ないようですね。

片足で軸を取り、
ディスクを味方に投げなければ
いけません。

持ったまま歩いてしまうと
反則になってしまいます。

だからといって、
ずっと持っていてもだめです。

3m以内にいるマーカーという人が
10秒数え始めますので
その間に投げるのです。

審判がいないので、
プレーヤーが数えるのですね。

勝敗はどちらかのチームが
決勝点に達したときに
決まります。

時間に基づいて
決勝点も変化しますが、
ルールは簡単だということが
わかりますね。

また、
気になっている方もいると
思いますが、

使用しているディスクを
なぜフライングディスクと
呼ぶのでしょう。

フライングディスクは
フリスビーと同じものですが、

フリスビーは
Wham-O社の登録商標のため、
フライングディスクという名称を
使っているようです。


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どこでできるのか調査!

アルティメットについて
少しわかり始めると
どこでできるのか気になりますよね。

アルティメットのチームは
大学生、社会人が多く、
練習場所は基本的に
グラウンドです。

芝でも、雪の上でも
ビーチでも練習はできますよ。

まだチーム数は少ないですが、
初心者を歓迎しているところも
ありますので体験するのも
いいですね。

大学生の方は
大学内の部活動として
やっているところもあるようです。

また、本格的にやっている方は
国際試合を始めとした
大きな大会もあります。

大会に出場することを
目標にできるので
やりがいがありますよね。

興味のある人は
チームを探してみては
いかがでしょうか。

まとめ

アルティメットについて
調べてみましたが
いかがでしたでしょうか。

ルールは簡単ですし、
審判もいないので、
気軽に始められそうですよね。

でも、
体力が必要かもしれません。

これから、人気が出そうなので
先取りしてみては
いかがでしょうか。

全身を動かして
運動不足解消をしましょう!

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