2014年W杯ブラジル大会で
日本代表チームの柱となり活躍した
本田圭佑選手。
ガンバ大阪のジュニアユースから
名古屋グランパスに所属し、
その後海外にわたってからの活躍は
よく特集も組まれるほどなので
サッカーに詳しくないという方でも
よく耳にされているかもしれません。
生まれてから中学時代までを
大阪の地で暮らした本田圭佑選手
今回はそんな本田圭佑選手のプロフィールや
地元大阪府摂津市、
さらには出身の小学校、中学校について
内容を見ていきましょう。
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本田圭佑選手のプロフィールは?
本田圭佑選手のプロフィールを見てみると
生年月日:1986年6月13日
出身地:大阪府摂津市
身長:182cm
体重:74kg
とあります。
先日紹介したガンバ大阪の西野貴治選手もですが、
サッカー選手は比較的細身の人が多いようですね。
パワーよりも俊敏性が必要なスポーツだからでしょうか。
[sitecard subtitle=関連記事 url=https://pally-pally.com/tv/sports/1472/]ガンバ大阪のジュニアユースに所属した後は
サッカーで有名な石川県の星陵高校に所属し
部活動で活躍していたようです。
今まで当サイトで紹介してきた選手たちはユースからそのまま
プロリーグに所属する形ばかりでしたが、
本田圭佑選手は部活からプロ入りという形なんですね。
小学生のころから
セリエAでプレイすることを公言していた本田選手。
日本のプロリーグには2年所属しただけで
すぐに海外に渡ったようです。
本田圭佑選手の出身地、大阪府摂津市とは
本田圭佑選手の出身地、大阪府摂津市は
大阪市の北東に隣接した
とても交通の便の良い場所にありながら
隣接する茨木市や高槻市などでは
自然の景色を楽しめることでも有名な
とても落ち着いた
都会と自然の両方を楽しめる場所にあります。
実家から万博公園もそれなりに近い場所なので
ガンバのジュニアユースの練習場へも通いやすかったようですね。
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本田圭佑選手の出身小学校、中学校は
本田圭佑選手が小学校の卒業文集で
セリエAでプレーすると書いていたエピソードは有名ですが、
その小学校はどこだったのでしょうか。
ガンバ大阪ユースに通っていた時代の
中学校と合わせてみてみましょう。
本田圭佑選手の小学校は鳥飼北小学校
中学校は摂津市立第四中学校
この二校から見ると本田選手の実家は鳥飼付近
新在家や鳥飼野々の辺りではなかったんじゃないかなと推測できます。
近くには淀川が流れていますが、
この付近は河川敷の雰囲気がとても良く、
毎朝河川敷の堤防の上をマラソンする人が多くいる場所。
部活で走り込みをしている学生たちもよく見るので
本田選手もここでジョギングをしていたのかもしれませんね。
ということで、今回は本田圭佑選手の少年時代の地元、
大阪府摂津市について見てきました。
今や世界で活躍する本田圭佑選手ですが、
地元を知ることで少し身近に感じられますね!
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