松田宣浩の年俸や出身高校は?天然エピソードから名言や逸話も!

いよいよ始まりました、WBC
関西を代表する球団「阪神タイガース」からの参加は藤浪選手のみ、
といささか寂しいですが、関西出身者という視点で参加選手を
見渡してみると、これが結構いらっしゃるんですね。

今回は、そんな関西出身選手の中から、
福岡ソフトバンクホークス所属の
松田宣浩選手を取り上げてみたい、
と思います。

松田選手のプロフィールや、意外に天然なエピソードなどを
ご紹介いたしますので、最後までお付き合い下さい。

それではどうぞ。


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松田宣浩の年俸や出身高校は?

それでは、松田選手のプロフィールからご紹介しましょう。

プロ入り前

プロになるまでのカンタンなプロフィールです。

  • 生年月日:1983年5月17日
  • 出身地:滋賀県草津市
  • 出身校:草津市立老上小学校→老上中学校→中京高等学校→亜細亜大学
  • 投打:右投げ 右打ち
  • ポジション:内野手

松田選手は現在福岡ソフトバンクホークスに所属されていますが、
出身は滋賀県なんですね。

野球を始めたのは、小学2年生の時。
軟式野球チーム「矢橋レモンズ」に所属しました。
中学時代に、硬式野球「栗東ボーイズ」に所属し、中京高校へ進学します。

中京高校時代には2年の時、第82回全国高等学校野球選手権大会に出場しています。
2002年に中京高校からアジア大学に進んだ松田選手は、
2005年に行われた大学生・社会人ドラフト会議で
福岡ソフトバンクホークスに入団することになります。

プロ入り後

松田選手の2017年現在の年俸は推定4億円!!
2015年オフに球団と締結した複数年契約の推定年俸総額(16億!!)
を契約年数4年で割ったものです。

2017年がホークス一筋12年目のシーズンとなる松田選手
年俸はどう推移していったのでしょうか?

  • シーズン-年俸-打率-安打-打点-本塁打
  • 2017年 4億円
  • 2016年 4億円-0.259-142-85-27
  • 2015年 2億2000万円-0.287-153-94-35
  • 2014年 2億2000万円-0.301-118-56-18
  • 2013年 1億円-0.279-163-90-20
  • 2012年 1億円-0.300-108-56-9
  • 2011年 4200万円-0.282-148-83-25
  • 2010年 3600万円-0.255-108-71-19
  • 2009年 4500万円-0.281-45-24-8
  • 2008年 2800万円-0.279-154-63-17
  • 2007年 1800万円-0.254-49-22-7
  • 2006年 1500万円-0.211-43-18-3

ほぼ毎年コンスタントに上昇していますね~
レギュラーに初めて定着した2008年の翌年はほぼ倍増しています。
そして、自身最高のホームラン35本を記録した2015年シーズンのオフに
複数年契約を締結しています。

結果がすべての厳しい世界で毎年コンスタントに結果を残す、
松田選手はすごいな、と頭が下がるばかりです。

天然エピソードや名言・逸話が満載!

さて、そんな松田選手。
ビジュアルもなかなか濃いめで、イケメンといって差し支えないんですが
ちらほらと聞かれる天然の噂。この噂がホントかウソか調べてみました。

調べてみると、出るわ出るわの天然エピソード。
ネタか!?と思えるほどの名言をいくつか紹介しましょう。

ボール球を見事にホームランに仕留めた時のヒーローインタビューでの発言。
「ストライクしか打たないように心がけた」

「打った球は何でしたか?」と聞かれたヒーローインタビューで
「白いボールでした」

右手骨折の治療の為、酸素カプセルに入るよう言われた時
「入ると耳がキーンてなるから手だけ入れていいですかね?」

そんな天然ぶりも、チームのムードメーカーと言われる所以なのかもしれませんね。


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妻や兄も有名人?

さて、最後に松田選手を取り巻く方々についてご紹介しましょう。

奥様

まずは奥様です。
柴田恵理さん(旧姓)と言いまして、
KBC九州朝日放送の元アナウンサーさんなんですね。

プロ野球選手とアナウンサーという、よく見かける
いわゆる社内恋愛の構図です(笑)

ちなみに、某女優さんとは名前は似てますが、まったくの別人です。
ビジュアル的にもね。

簡単に柴田恵理さんのプロフィールをご紹介しましょう。

  • 出身地:福岡県福岡市
  • 生年月日:1983年8月31日
  • 最終学歴:青山学院大学経済学部卒業

2006(平成18)年、KBCに入社され、
2008年10月に松田選手とご結婚されています。
KBCはご結婚後、退職をされており、現在はフリーアナウンサーとして活動されています。

松田選手が「ライバル」と呼ぶのが、双子のお兄さんである教明さんです。
二人は中京商業高校時代に、揃って甲子園に出場し、
双子の兄弟の甲子園出場が珍しかったこともあり
話題になりました。

お兄さんは高校卒業後、社会人野球の強豪「トヨタ自動車」へ入部し
現在は会社員をされているとか。

高校時代の松田選手から見た教明さんは、
「追いつきたくても追いつけない存在」だったそうです

そんな切磋琢磨があったからこそ、今の松田選手の活躍があるのでしょう。

まとめ

ということで、松田宣浩選手をご紹介いたしました。

本記事執筆時点(2017年3月10日)で、
アジア勢(中国、韓国、台湾)が軒並み一次予選で敗退の
憂き目にあう中、日本は松田選手の活躍などで、
無事に一次予選を突破しました。

この勢いで、一気に優勝まで突っ走って欲しいな、
と思うとともに、松田選手のさらなる活躍を
お祈りしたいと思います。

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