2014年にFCバーゼルへ完全移籍が決まった
柿谷曜一朗選手。
今話題の「セレ女」の火付け役となった
オシャレでイケメンな彼は
外見だけでなく親しみやすい性格が好印象で
これまで多くの女性ファンを魅了してきました。
移籍後も海外に追いかけるファンもいるようで
どこに行っても人気の衰えることのない
そんな柿谷曜一朗選手について
プロフィールや生い立ちなどを見ていきたいと思います。
それではさっそく行ってみましょう!
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柿谷曜一朗選手のプロフィールは?
柿谷曜一朗選手は
1990年1月3日生まれ
身長は177cmで
体重は68kg(2014年時点)
日本のサッカー選手としては平均的な体格ですね。
なんと4歳のころからセレッソ大阪の下部組織に
所属していたそうで、
サッカーの英才教育を受けながら育ってきたようです。
高校時代、16歳の時にクラブ史上最年少としてプロ契約を結び、
U-17の大会には唯一のプロ選手として出場した
まさにサッカー界のエリートですね!
一時期はスランプに陥り、
別のクラブチームに期限付きで移籍をしていましたが
そこから見事復活を果たし
セレッソ大阪復帰後は素晴らしい活躍を収め、
Wカップ日本代表を経て
2014年にはスイスのFCバーゼルに移籍することとなります。
一度大阪の地で活躍した人はどこに行っても
身内のように応援するのが大阪人。
これからも地元からの大きな声援を受けながら
活躍されていかれることだと思います!
柿谷曜一朗選手は都会生まれの都会育ち
柿谷曜一朗選手は
大阪市都島区出身。
大阪の住宅街の中でも
市街地に近く、
梅田にも電車一本、10分ほどで行ける
かなり交通の便のいい地域です。
柿谷選手がオシャレといわれるのは
幼少期から梅田に行き慣れていたからかもしれませんね。
実家は都島警察署の近くにあるらしいので
最寄り駅も都島駅。
電車の路線は地下鉄谷町線ですが、
この谷町線、上りの路線は「大日行き」と「都島行き」
の2本の電車運行されています。
最終の駅である大日に対して
途中駅なのに終着点の電車が運行される都島。
そこからも都島がどれほど主要な駅なのかが
うかがえるかと思います。
柿谷曜一朗選手の実家の近くであると思われる
都島警察署付近は
都島本通という大きな幹線道路が通っていて
夜中でもたくさんのお店が開いている
車も人も多い賑やかな場所です。
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柿谷曜一朗選手の出身中学と高校は?
柿谷曜一朗選手は高校時代
プロ契約をした時点でセレッソ大阪と業務提携している
ウィザス高等学校(現 第一学院高等学校)に転校しました。
それ以前は追手門学院大手前高等学校
に通っていたとのことですが、
どんな学校なのでしょうか?
大阪でも有数のお坊ちゃん、お嬢様学校
柿谷曜一朗選手が通っていた
追手門学院大手前高等学校は
大阪でも指折りの富裕層が通う学校ということで知られています。
ほぼ完全中高一貫教育ということなので
柿谷選手も中学からここに通われていたんだと思います。
場所は大阪市中央区
大阪城のなんと真隣です!
私の職場が大阪城の近くなので、
春や秋の気候がいい昼休みには
堀のほとりでのんびり昼食を食べたりするのですが、
その時期にはよく団体でお弁当を広げている
この学校の生徒たちを見かけます。
なんせ教室から大阪城の天守閣が見える位置にありますから
庭のようなものでしょうね!
ということで、今回は柿谷曜一朗選手について、
主に生まれ育った環境にスポットを当てて見てきました。
イケメンでおしゃれ。
Wカップ日本代表に選ばれる実力を持ち
実家も裕福
最強じゃないですか!
これから海外で活躍される柿谷曜一朗選手を
大阪の星として応援していきたいと思います!
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