藤春廣輝(ガンバ大阪)の出身中学や高校は?移籍の噂は?年棒や評価も!

あなたは
藤春選手がサッカー日本代表の試合で
オウンゴールを献上した選手として
記録に新しいことでしょう。

藤春選手はダメな選手?
などレッテルが貼られたらことは
いうまでもありません。

しかし藤春選手は苦悩の中
レッテルを払拭するために
日々華麗なプレーをこなしている
のですよ。

だから
今回はあなたに本当の藤春選手を
知ってほしく実際のところを
解説していきます。

知ることでもっともっと
藤春選手のファンになれるでしょう!

それでは早速いってみましょう。


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藤春廣輝のプロフィール

藤春廣輝とはどんな人物なのか
調べてました。
学生時代は選手としては
全く注目されていなかったことに
とても驚きました。

名前は
藤春 廣輝(ふじはる ひろき)です。
1988年11月28日 に産まれました。
大阪府東大阪市出身の出身で下町で育ちました。

現在のポジションは
ディフェンダー(左サイドバック)です。
筆者もサッカーをしてディフェンダーだったので
勝手に親近感が湧いていますw

小学、中学生の時は地元の
クラブチームに所属して
安定したプレーをしてました。

高校は東海大仰星高に進学して
2年のときにはインターハイなど
大きな大会に出場していましたが
あまりズバ抜けた成績もなかったため
全国ではあまり注目はされませんでした。

藤春選手が注目を浴びるようになったのは
2007年に大阪体育大学に進学してからです。

2008年には総理大臣杯大学サッカーで
全国を取ることができたのです。
そこで花が開いたかと思っていた矢先に

2008年と2010年では
関西学生リーグ2部でしか出場ができず
プロを目指したい藤春選手にとっては
大きな試練として苦い経験をしてきました。

けれどそれにめげずに
ひたむきに努力を重ね続けた結果

4年生のときにはサイドバックにも関わらず
関西学生リーグ2部部リーグでアシスト王や
ベスト11に選ばれるなど攻撃的なプレーが
メディアでも注目されるようになったのです。

そしてプロへの道を努力1つで切り開いたのです。

元々センスがあったような選手ではなく
普通の選手なら諦めてきたでしょうけど
藤春選手のように
こういった努力と行動が認められてきた姿は
本当に熱い想いを感じますね。

そんな藤春選手のプロとしての
選手としての実力や評判にも注目してみましょう。

選手としての実力や評判は?

攻撃的な左サイドバックとして
俊足で50メートルを5秒8で走るスピードと
精度の高くいろいろな角度から
織りなすクロスボールが持ち味なのです。

かなりスタミナもあるので攻守と共に安定しますが
特に攻撃的な選手としてガンバ大阪の中でも
1.2を争う運動量の持ち主なのです。

2013年には持ち味のスタミナを活かし
チーム内で唯一の
公式戦を全試合スタメンフル出場を果たします。

90分間走り続けると
約10キロを走った計算になります。
そこにはスピードの緩急もあるので
体力を大きく消耗するはずです。

スタメンでフル出場できる選手は
プロ選手の中でもあまりいないので
私はすごいことだと感じています。

クロスボールの成功率も
リーグトップの数字を叩き出したこともあります。

ガンバのJ2優勝とJ1昇格に貢献し、
日刊スポーツの提供している
権威のある「黄金の脚賞」を受賞したことも
あなたの記憶に新しいかもしれません。

そんな藤春選手の今後に注目をしたときに
オウンゴール悪夢がよみがってくることでしょう。

この状態で年俸に変動があったり
もしくは海外への移籍にも関与してくるのでしょうか。

その辺りについての噂などには
筆者のわたしの独自の視点で
メスを入れて広げていきますね。

それではチェックしてみましょう。


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年棒はいくら?海外移籍の噂は?

ガンバ大阪に入団してからの年俸をまとめました。
2011年には480万円でした。
2012年になると
700万円と少し増えました。

2014年では
いろいろな活躍が認められて2000万円に!

2015年には
安定した活躍を魅せて3000万円に増額しました。
2016年では同額のままで3000万円でした。

わたしの予想では
2017年は3200万円に増額するでしょう。

オウンゴールはありましたが
それでも日々安定した活躍を続けているので
それを加味して予想してみました。

わたしの予想では海外への移籍にも
積極的に取り込んでほしいと思います。

年齢も2016年時点で20歳代後半なので
1番良い時期でもあるからです。

30代になっても日本代表でいれる
元日本代表の相馬選手のように
なってほしいと思います。

まとめ

日本代表の試合ではオウンゴールを献上しましたが
人間なのでミスすることもあるでしょう。

しかしそれがたまたま責任重大な日本代表の試合
だったので、そのミスがダメな選手扱いされる
要因になったのでしょう。

わたしは、オウンゴールに注目するのではなく
これからの藤春選手の活躍に期待しています。

ぜひあなたも不死鳥のように困難を幾度も
乗り越えてきた藤春選手の今後に注目を
してみてはいかがでしょうか。

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