USJハロウィンのホラーナイトは年々パワーアップしていて
定番のアトラクションから新しいアトラクションまで
全てに注目が集まっています。
そんなハイクオリティそろいのホラーナイトの中で
2014年に初登場し
大変な人気を集めている「呪怨」
同じくホラーナイトのアトラクションになっている
「貞子」と揃って
最近の日本二大ホラー映画と呼ばれていますよね。
今回は2つある呪怨のアトラクションのうちの
ジュラシックパーク版について、
内容を見ていきたいと思います。
それではさっそく行ってみましょう!
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呪怨~呪われたアトラクション~ジュラシクパーク版とは?
USJハロウィンホラーナイトに2014年登場した「呪怨」は
バック・トゥ・ザ・フューチャーと
ジュラシック・パークの二つのアトラクションを
乗っ取ったというコンセプトで運営されています。
呪怨版バック・トゥ・ザ・フューチャーの内容は
こちらの記事からどうぞ!
[blogcard url=”https://pally-pally.com/theme-park/usj/1119/”]
今回はそのうちのジュラシックパークについて見てみましょう。
もともとが怖いジュラシックパーク・ザ・ライド
「怖い」の方向が違いますが
もともとジュラシックパークは絶叫系のアトラクションとして
怖いと話題のライドです。
暗闇の中を恐竜を見ながら進み、
最後は25.9Mの高低差を一気に滑り落ちていく
この急降下が大絶叫ものなんです!
そんな絶叫系のジュラシックパークと
ホラー系の怖さが合わさったハロウィンバージョン。
どれのどの怖さなんでしょうか?
前回は貞子とコラボレーション
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呪怨のネタバレだけ見たいよ!という方は
こちらをクリック
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前回のハロウィンでは
貞子とコラボしていたジュラシックパーク。
その時の内容はどのような感じだったのでしょうか?
動かなくなった恐竜の中に貞子の影が…
貞子バージョンのジュラシックパークは
キューライン(待ち列)からすでに貞子の世界が始まっていて
通常ジュラシックパークの様子が写っているモニターが砂嵐に。
そして時々一瞬例の井戸が映るという演出になっていました。
ライドの内容は青く薄暗いライトに照らされた中、
動かなくなった恐竜立ちを横目に
貞子のストーリーを聞きながら進みます。
始めと終わりで二回出てくる貞子は人形ではなく
人が演じられていました。
映画のストーリーで貞子が怨霊となった理由は
男に井戸に突き落とされた恨みということになっていますが、
ライドの最後に待っている急降下が
その場面を再現していたということのようでした。
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呪怨(ジュラパ)の混雑と内容のネタバレ
9月12日(金)の初日に判明した
呪怨(ジュラシックパークバージョン)の内容を見てみましょう!
呪怨の怖さは前回の貞子以上!
キューライン(待ち列)を過ぎ、ボートに乗ってからのネタバレです。
まず前回の貞子と違うのは
最初のほうは普通にジュラシックパークの世界が楽しめるということ。
恐竜も動いていますし紹介のナレーションもあります。
しかし次第に様子がおかしくなってきて
進んでいくと木に突き刺さった人間が出現。
そのうち森の中から男の子(多分敏夫君)の歌声や
足音が聞こえてくるなど、
日本ホラー特有の精神攻撃が始まることに。
そして、呪怨なのになぜかゾンビが襲ってきます!
これがまたかなり近くてめちゃくちゃ怖い!
そんな精神と視覚両方で存分に怖さを満喫した後
最後の最後で敏夫君が
おかあさん…
とつぶやく声を聴いたと同時に
奈落の底へ真っ逆さま!
というような流れになっています。
呪怨のストーリーを追うだけでなく
ゾンビが配置されていることで派手な怖さも演出され、
体験した人多たちからは
「これはホラーレベル1じゃない!」
という声がたくさん上がっていました。
呪怨の待ち時間は?
ジュラパ版呪怨はホラーナイトの時間帯だけということもあり
結構な待ち時間が予想されていましたが
予想通り
初日の金曜日の時点で100分待ちとなっていました。
早く体験したい方はエクスプレスパsuの
購入を検討するレベルかもしれませんね。
レベル1なのに相当怖いといわれいる
ジュラシックパーク版「呪怨」
新登場のアトラクションだけあって
注目もかなり高いようなので
少し待ち時間が長いようですね。
時間がたてば落ち着いてくるのか、
様子を見守ってみたいと思います。
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