USJエクスプレスパスの種類まとめ！スタジオパスとの違いは？

USJ版ファストパス言われているエクスプレスパス(通称：Eパス)。

このブログでも何度か紹介してきましたが、ごちゃごちゃしてきましたのでこちらで内容をまとめてみました。

• エクスプレスパスにはどんな種類があるの？
• エクスプレスパスとロイヤルスタジオパスの違いは？
• どうやって申し込んで、どうやって使うの？

などなど、
名前は知ってるけどよくわからないユニバーサル・エクスプレス・パスについて見ていきたいと思います。

それでは早速いってみましょう！

エクスプレスパスとは？

エクスプレスパスを一言で表すとディズニーランドでいうファストパスの有料版でしょうか。

ファストパスはパーク内の発券所に並んで無料で手に入れられるのに対して
エクスプレスパスはネット購入などを利用し、並ばずに有料で手に入れられるという違いがあります。

入場料以外にもお金取るの？！という方もいれば、ファストパスは制約が多いから有料でもEパスのほうがいいという方もいるので、
どちらが良いとは一概には言えませんね。

アトラクションの待ち時間を短縮できるパス以外には

• パレードの干渉エリアを確保するスターライト・チェックイン・パス
• ハロウィン限定大絶叫パス
• クリスマス限定の天使のくれた奇跡特別観賞エリア入場券

などがあります。

エクスプレスパスの種類は？

ユニバーサル・エクスプレス・パスには

• エクスプレス・パス3
• エクスプレス・パス5
• エクスプレス・パス7

と

• ロイヤル・スタジオ・パス

の4種類があります。

エクスプレスパスの後ろの数字は何？

エクスプレスパスの後ろの3、5、7の数字は、そのパスで利用できるアトラクションの数を表していて、
それぞれのアトラクションで1回ずつ使用できます。

エクスプレスパス3なら3つというわけですね。

しかし！

このエクスプレスパス、単純に利用できるアトラクションの数が違うだけかと思いきや
それぞれのパスで選べるアトラクションの種類まで違っているんです！

それぞれのパスで選べるアトラクションは？

では、実際どのアトラクションで利用できるのかそれぞれ見てみましょう。

エクスプレスパス3

以上の中から3種類

エクスプレスパス4

上記のアトラクションから4種類

エクスプレスパス7

上記のアトラクションから7種類

※2019年8月現在の利用状況です。
アトラクションの増減や人気度合いで利用できる内容が変わりますので、詳しくは公式サイトをご覧ください。

ロイヤルスタジオパスとは？

エクスプレスパスとよく比較されるロイヤルスタジオパスの内容は

これら全てが詰まってひとつのパスになっているという、とんでもない内容になっています。

ロイヤルスタジオパスはエクスプレスパスの上位互換だと言われたりもしますが、
この内容を見るとまったくの別物ですね！

通常のエクスプレスパスはハリポタ入場確約券がついてない！

意外と見落としがちですが大きな話として、
エクスプレスパスにはハリーポッターエリアへの入場確約券がついていません。

入場確約券がついているのはロイヤルエクスプレスパスのみですので、購入前には注意です。

エクスプレスパスの購入方法は？

エクスプレスパスの購入方法は

• ネット購入
• 宅配
• ローソン店頭

ロイヤルスタジオパスの購入方法は

• ネット購入のみ

となります。

特にエクスプレスパスを購入する場合、宅配とローソン店頭受け取りは時間がかかるのでネット購入がお勧めです。

ロイヤルスタジオパスの場合は入場9日前までしか購入できないのでこちらも注意ですね。

エクスプレスパスの使い方は？

エクスプレスパスは最近変更があり、ネット購入した場合はQRコードが発行されるようになりました。

携帯やスマホにQRコードを表示させ、アトラクションの前でそれをかざすだけで入場できるので、とても便利になっています。

宅配やローソン受け取りの場合は従来どおりのチケットだそうなので、そちらをアトラクションの受付で渡せば入場できます。

ロイヤルパスを使うと優越感に浸れる？

ロイヤルパスはリストバンド(一度つけると取り外しできない構造なので使いまわし不可)になっていて、
アトラクションの前でチラッと見せるだけで中に入れます。

これはかなりの優越感ですよ！

まとめ

ということで今回は
エクスプレスパスとロイヤルスタジオパスについて内容を見てきました。

イベントなどで混雑するときにはかなりの効果を発揮するアイテムなので、
乗りたいアトラクションには1日で全部乗りたい！
というときには検討されてみてはいかがでしょうか？