まだまだ寒い日は続きますが、
そんな時には暖かい話でもしたいですね。
そこであなたに質問です!
Q.夏といえば何を思い浮かべますか?
答えは人それぞれ、
海だとかアイスだとか色々ですよね(笑)
私の答えは、新しい夏の風物詩となった・・・
A.野外フェスです!
ということで今回は野外フェスに
引っ張りだこな注目ロックバンド、
suchmos(サチモス)について調べました!
さっそくどんなバンドか
みていきましょう♪
スポンサーリンク
suchmos(サチモス)のメンバープロフィールは?
実は私もsuchmosは最近知りました。
私と同様に知らない方も
いるのではないかと思いましたので、
まずはメンバーを紹介していきますね!
メンバーのプロフィールは?
YONCE(ヨンス):ボーカル本名:河西 洋介(かさい ようすけ)
出身:神奈川県茅ヶ崎市
TAIKING(タイキング):ギター
本名:戸塚 泰貴(とつか たいき)
お父さんは、サッカー選手・元日本代表の戸塚哲也さん!
HSU(スー):ベース
本名:小杉 隼太(こすぎ はやた)
ストリートヒップホップバンドの
SANABAGUN.(サナバガン)のメンバーでもあるみたいです。
OK(オーケー):ドラム
本名:Kent Ohara(おおはら けんと)
メンバーのDJ KCEEとは兄弟です。
DJ KCEE(ディージェー ケイシー):DJ
本名:Kaiki Ohara(おおはら かいき)
メンバーのOKとは兄弟です。
:キーボード
本名:櫻打 泰平(さくらうち たいへい)
出身:富山県氷見市
HSUさんと同様、
SANABAGUN.(サナバガン)のメンバーでもあるようです。
平均年齢が24歳と若いグループで、
2013年から活動を開始したようです。
残念ながら生年月日は出ていませんでしたが、
テレビで特集を組まれた際に
年齢が公表されていましたので、
平均年齢だけわかった感じですね(笑)
メンバーを見ると、
父親に元サッカー日本代表や、ストリートヒップホップバンド、
兄弟がいたり色々と調べたくなるバンドですね!
プロフィールだけ見ても格好いいですよね。
ちなみにバンド名の由来は、
ジャズ界の巨匠、ルイ・アームストロングの
愛称であるサッチモからきているらしいですよ。
ヨンスは韓国人という噂は?
実は、ヨンスさんが韓国人では?という噂があるんです。
しかし、先ほどプロフィールを紹介したように、
本名は河西洋介で、出身地も神奈川県茅ケ崎。
完全な日本人ですよ。
なんで韓国人って噂が?
実は韓国にはハ・ヨンスさんという
若手女優さんがいるんですね。
彼女が出演したドラマの中に
「モンスター」というものがありまして、
このドラマで、ハ・ヨンスさんは
帰国子女の役をしてるんです!
なので韓国人という噂だけではなく、
帰国子女なのではという噂まで。
そのためか、あくまで推測ですが
情報が交錯してしまい、
suchmosのヨンスが帰国子女なんじゃないの?
ってことになったようです。
なので、ヨンスという芸名だけで、
suchmos自体、神奈川県出身メンバーで結成しているので、
韓国人(帰国子女)でもないようですよ!
なぜヨンスという芸名?
あくまでも予想になりますが・・・。
本名が河西 洋介(かさい ようすけ)という名前ですので、
ようすけ→「う」を変換→ヨンス
・・・というようにバンドを組む以前から
あだ名として呼ばれていたためではないでしょうか。
こればかりは調べても出てこなかったので、
みなさんも自分なりに想像してみるのも楽しいですよ(笑)
スポンサーリンク
おすすめの曲を紹介!
ここではsuchmosの人気曲を
3曲ピックアップしてご紹介します!
A.G.I.T
ヨンスさんが「フジロックにぴったりな曲ができたんだ」と
MCと共に披露した楽曲です。
私が好きなのは、
終盤になり、ギター・ベース・シンセ・スクラッチ・ドラムの音、
さらにボーカルが一体となって、最高に盛り上がるロックサウンドです!
まさにライブのためにできた曲と言えそうです。
MINT
「ストリート」「仲間への思い」を歌った曲です。歌詞の韻の踏み方もとてもお洒落なんです。
suchmosと会場に来てくれた
オーディエンスを描いた曲なんだとか。
STAY TUNE
最高のグルーブ感、聴いたことある!って人も多いはず。そしてこの曲でハマった人も多いはず!
Honda VEZELのCM曲ですよ。
MVはなんと、宇多田ヒカル「忘却 featuring KOHH」の
MVも担当した山田健人氏さんが手掛けたようですよ!
余談ですが、
2017/01/25に
ニューアルバム「THE KIDS」がリリースされます。
中にはHonda「VEZEL」のCM曲の「STAY TUNE」や
「MINT」等、全11曲が収録されていますので
気になった方は買ってみてはいかがでしょうか?
まとめ
いかがでしたか?
お洒落な楽曲からライブ向きまで、
幅広い楽曲を手掛けている彼ら。
これからも素敵な曲を
作り続けてほしいですね!
最後までお読みいただき
ありがとうございました!
コメントを残す