東京から車で1時間半と近く
人気のスポット富士急ハイランド。
絶叫系のマシンが多く
若い人ばかりかと思いきや
ファミリー向けアトラクションもある
まさに一大テーマパークです。
でも富士急に行ったからには
やっぱり絶叫系アトラクションに
乗っておきたいですよね
ということで今回は
四大絶叫アトラクションの中から
えぐれるような角度で落下する
「高飛車」についてお届けします。
ええじゃないかと比べられ
それほど怖くない
なんて言われていますが
実際のところどうなのでしょう。
早速内容を見て行きましょう!
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高飛車は怖い?感想や口コミは?
高飛車の怖さは
実際どれほどのものなのか
乗った人の感想を見てみると
「見てるだけでも怖い」
「朝イチで高飛車乗ったあと
夕方くらいまで気持ち悪かった」
「垂直に上がっていく段階でアウトでした」
などなど、
かなり怖いといった印象でした、
え?!
さっき「それほど怖くない」
って書いてたのに、嘘なの?
なんて思われたかもしれませんが、
それはあくまで
ええじゃないかと比べての話し。
高飛車は最大傾斜角121度の
ギネス記録を持っているんですが
その121度の所で
落ちる前に一瞬止まるので
いつ落ちるのか分からない恐怖で
めちゃくちゃ怖いとのこと!
レールが見えない所で止まるとか、
考えただけでも恐ろしすぎです。
ただ、絶叫マシン好きの人からは
「なぜか気持ちよさが残る」
「最恐に楽しい絶叫マシン」
という意見もあったので
絶叫マシンとしては
かなり満足できるレベルのようです。
その他の絶叫アトラクションの
感想はこちら!
高飛車の最大落下角度がすごい!
それではもうちょっと具体的に
高飛車の怖さを
数字で見てみましょう。
- 最高速度 100km/h
- 最高部高度 43m
- 最大傾斜角 121度(!)
- 所要時間 2分40秒
121度・・・ということは
一瞬頭が下になるってことです。
一般的なジェットコースターにある
ループだったら遠心力があるので
落ちる感覚はあまりないんですが
高飛車の場合はほんとに
頭から落ちていくような
感覚になる、ということなんで
絶叫マシンが苦手な人にとっては
恐怖でしかありません!
友達や恋人と遊びに行って
付き合いで乗らなきゃいけない
なんて時は泣きたくなっちゃいますね。
そこで、
絶叫マシンが得意でない人の為に
少しでも怖さを軽減する方法を
調べてみました。
まずは、「力を抜くこと」
怖いと体に力が入りがちですが
力を抜くことでリラックスさせます。
それから「目はつぶらない」
一見逆のように思えますが、
先が見えないのはより恐怖を増し、
乗り物酔いすら起こします。
ただ、121度の所だけは
目を開けても地面しか見えないので
余計に怖さが倍増しそうです。
ここだけは目をつぶっておいた方が
良いかもしれません。
「恥ずかしがらず大声を出す」
大声を出すことによって
自然と呼吸が深くなります。
すると酸素が多く取り込まれて
リラックスしてくるそうです。
大声を出す時に
「次、右!」とか
「もうすぐ落ちる!」と実況をすると
さらに効果的らしいですよ。
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高飛車の混雑、待ち時間は?
絶叫系マシンにつきものの待ち時間。
高飛車もかなりの混雑のため
待ち時間は長いです。
一台に8人しか乗れないのも
待ち時間が長くなっている
理由かもしれませんね。
具体的な待ち時間は
平日で60~90分、
土日では70~100分
夏休みやゴールデンウイークになると
これ以上に待ち時間は長くなります。
混雑回避の方法は?
できれば並ばずに乗りたい。
そんなあなたには
前回ええじゃないかで
ご紹介した絶叫優先券がおすすめです!
1枚1000円ですが、
並ばずに乗れるという点は魅力ですね!
絶叫優先券を購入しないのであれば
とにかく開園直後に並ぶと
比較的短めの待ち時間で済みそうです。
11時以降は
常に長い待ち時間になるので
できるだけ早めに乗っておいた方が良さそうです。
まとめ
という事で今回は
富士急ハイランドの
絶叫アトラクションから
高飛車をご紹介しました。
私は絶叫マシンが苦手ですが
経験として一回ぐらいは
乗ってもいいかなと思います。
頭から落ちる感覚はなかなか
体験できるものではないですからね。
絶叫系マシンが好きな人なら是非
絶叫優先券を上手に使って
楽しんでみて下さい!
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