東京からの訪問者も多い富士急ハイランド。
少し離れた場所にあるけれど、人気の遊園地ですよね。
広い敷地ならではのアトラクションやイベントが盛りだくさんです。
寒い季節に、富士山を見ながらアトラクションに乗るのも粋なものですね。
正月三が日の混雑は、どのような感じなのでしょうか。
また、お正月が終わった後の1月の混雑も気になりますよね。
大人気アトラクションの待ち時間を含め、混雑状況を調べてみました。
では、早速みていきましょう。
富士急ハイランドの正月の混雑状況は?
富士急ハイランドのお正月、その中でも三が日に注目してみました。
三が日の中では、元旦が一番空いていると、言われています。
普段の休日とさほど変わらないのではないでしょうか。
2日、3日はほぼ同じくらいの混み具合で、アトラクションも待ち時間がかなり増えそうです。
人気四大絶叫アトラクションの待ち時間はどれくらいでしょうか。
FUJIYAMAの待ち時間は、三が日ともあまり変わらず平均で50分前後だと思われます。
意外と流れがいいので、長時間待つことはなさそうですよ。
ドドンパの待ち時間は、元旦が、60分前後。2、3日が85分前後だと思われます。
安定の人気ですね。
ええじゃないかの待ち時間は、元旦が、40分前後。2、3日が、70分前後だと思われます。
こちらも人気がありますが、元旦はやや空いていますね。
高飛車の待ち時間は、元旦が、45分前後。2、3日が、90分前後だと思われます。
高飛車は一番待ち時間も長く、特に人気が高そうですね。
この時期は、とても寒いので待ち時間はかなりつらそうです。
また、あまりにも寒いと凍結して、アトラクションが停止することもあるそうです。
午前中、人気アトラクションが全滅することもあるとか。
そうなると、それぞれの待ち時間は変わってきますね。
カウントダウン後も混雑は続く?
富士急ハイランドは年越しのイベントがあります。
2015年~2016年にかけての年越しイベントは、総合司会が陣内智則さんです。
人気の芸人さんなので、人出も多そうですね。
観覧も無料(入園料は有料)ですし、花火や炎の演出で盛り上がります。
イベント効果もあり、大晦日の混雑は三が日の倍以上だと思われます。
カウントダウンイベントに参加する際、12月31日の17時以降に入園券、フリーパスを買った場合は、
1月1日の20時まで、再入園が可能になるそうです。
カウントダウンを見て近くの温泉に入り、再入園するのは良さそうですね。
とはいえ、混雑状況を見る限り再入園をする人は、少ないのではないかと思います。
あとは、気温と天気次第ですね。
そのあたりもチェックして行かれるといいと思います。
1月通常日の混雑は?
お正月休みが終わった後の1月の混雑状況は、どうでしょうか。
四大絶叫アトラクションの待ち時間の平均を、休日平日に分けて調べてみました。
FUJIYAMAは、
休日39分前後(最大53分)
平日38分前後(最大45分)
ドドンパは、
休日56分前後(最大66分)
平日50分前後(最大61分)
ええじゃないかは、
休日41分前後(最大53分)
平日38分前後(最大45分)
高飛車は、
休日52分前後(最大110分)
平日46分前後(最大53分)
天候にも左右されますが、そこまで差はないようです。
1月は寒いということもあり、休日でも大混雑にはならなさそうですね。
閉園時間も早い日が多く、凍結による休止もあるため参考程度がいいと思います。
まとめ
富士急ハイランドの1月の混雑状況はいかがでしたか。
参考になりましたでしょうか。
富士急ハイランドの場所は富士山の近くということもあり、冬は大変寒いです。
凍結はアトラクションにも影響を与え、1つを除いて全滅ということもあったようです。
天気と気温のチェック、防寒対策などをして楽しんでくださいね。
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