さかいゆうのオススメのアルバムは何?歌が上手い理由は?アニメ曲は?

あなたは最近さかいゆうさんの曲を聞いていますか?

テレビやラジオによく出演されているので
聞けば「ああ、あの曲なんだ!」とわかるかもしれませんが

ほんとうに素敵なアーティストなので
個人的にはもっと彼の魅力を紹介したい気持ちでいっぱいです!

そこで今回は、
さかいゆうさんのプロフィール、
歌が上手いと話題になっている理由

そしてオススメのアルバムから
アニメでも使われたあの曲の魅力について
紹介していきたいと思います。

それでは早速いってみましょう!


スポンサーリンク




さかいゆうのプロフィールや出身は?

さかいゆう1
出典:http://musicshelf.jp/pickup/id103/

まずはさかいゆうさんのプロフィールを紹介していきます。
本名:酒井 優(さかい ゆう)
出身地:高知県土佐清水市
生年月日:1979年9月20日生まれ B型

高知県で漁師の息子として生まれました。

幼少期から歌うことが好きで演歌や民謡を聞いて育ったそうですよ。

18歳の時「土佐塾高校」時代ににミュージシャン志望の友達の影響で音楽に目覚め
20歳の時に上京して「東京スクールオブミュージック専門学校」に入学しています。
22歳の時には単身アメリカに渡り独学でピアノを始めたとのことで、

とても行動派の一面がお有りですね。

やはり人にメッセージを伝えるためには
その人自身がいろいろな体験や感動をしていないと
なかなか表現ができないと思いますので

そういった意味ではミュージシャンになるべくして
生まれたような人生を送ってらっしゃると思います。

歌が上手くて歌詞がささると話題に!

さかいゆう
出典:http://soul-index.com/2014/05/sakaiyu/

さかいゆうさんは独自のグルーブ感を持っていて
ポップセンスもあり、
透明感のあるハイトーンボイスが人気です。

キャッチコピーは
涙をいざなうシルキー・ヴォイス」なんですよ。
ちなみに、デビュー前は「天才スウィート・ボイスの珍獣」という
なんとも言えないキャッチコピーでした(笑)

透明感のある綺麗なハイトーンボイスが
ポップや、ファンクやバラードまでも最高に表現され
聞いているだけで心が奪われてしまいます。

さかいゆうさんは特有の音楽観を持っていて、
2014年の2月1日に「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」では
実際に人物をあげて曲を聞き比べながら
演奏を含めた歌のうまさ」から、「歌声だけで勝負できる人
などについてラジオで説明していましたよ。


スポンサーリンク

オススメのアルバムは?アニメの曲も紹介!

さかいゆう3
出典:http://soul-index.com/2014/05/sakaiyu/

さかいゆうさんの曲はメロディアスな曲も多いので、
ファンが多いです。

アニソンも手がけているのですが、素敵な曲たちですよ。

のだめカンタービレ フィナーレ」の曲は「まなざし☆デイドリーム
ピアノのイントロはバッハの「主よ人の望みの喜びよ」がポップに演奏されていて、
キーになる部分にはこの曲がピアノで演奏されるという
全編クラシックを多用した作りになっています。

こんなに馴染むんだなぁと思うくらいに違和感なく聞けますよ。

物語のように爽やかなポップで聴き終わると
青春の甘酸っぱさや音楽のマジックにかかります。

君と僕。2」の曲は「君と僕の挽歌
泣けるピアノの前奏から始まるこの曲は
離れてしまった友達を思い出すような内容です。

「調子はどうですか?こちらは空を見上げるばかりさ」という歌詞が、
メロディーと相まって涙を誘います。

今会えない誰かにもう一度会いたくなりますよね。
この曲を聴くと誰かに「元気?」と声が聴きたくなりますよね。

オススメのアルバムは
4YU
ジャズっぽかったり、ポップロックだったり、
爽やかな声にぴったりな音楽たちがちりばめられたアルバムです。

音楽のジャンルの広さと、声の美しさ、
透明さが爽やかで思い歌詞の曲もあります。

純粋に聞き入ってしまえるので胸に染み込んできたり、刺さったりします。
自然と体が動いたり、心が泣き出したりと楽しいアルバムになっています。
聞いた後にはすっきりしていると思いますよ。

Coming Up Roses
krevaや秦基博などの実力派シンガーをゲストとして迎えて作られたアルバムです。

このアルバムはCMソングやTVで聞いたことのある曲が多いので
初めて聴くには聴きやすいアルバムです。
初めて聴くならこのアルバムがオススメですよ。

彼のメロディーや声にはクセがないのでどのアルバムから聴いてもすんなり
「さかいゆうワールド」に入って行けるメリットがあります。

意気込みせずに心の扉を開け放ってゆったりとした気持ちで聞いてください。
最後には自然と暖かい涙が流れていることでしょう。

まとめ

さかいゆうさんを紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

音楽に関してのコメントを見てみると、
ボーカルというポジションが大好きなんだというのがわかりますよ。
メロディーセンスも素敵ですが、彼の特徴はやはり声でしょう。

このシルキー・ヴォイスでバラードを歌われてたら
純粋な声が歌詞を心まで運んでくれるのでついつい涙が出てきます。

身近に思う感情がテーマの歌詞が多いせいか、
「よくあるよね」「なんであんなことしたんだろう」「今は幸せ」など
自分の状況、感情に寄り添ってくれるのですよ。

ぜひ聞いたことがなければ、一度聞いて見てください。
自然と好きになっていることまちがいないですよ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください