最近中高生を中心に人気急上昇中の
5人組ロックバンド
キュウソネコカミ!
ライブでの独特なパフォーマンスや
アドリブで魅せる関西ネタが
大きな話題を呼んでいるます。
一風変わったバンド名で
初めて聞いたとき、筆者の私は
「猫の神様?」なんて思っていました。
もちろんネコではなく
ちゃんとした由来があるんです!
そこで今回は今注目のロックバンド
キュウソネコカミについて
バンド名の由来や
メンバーのプロフィールなどを中心に
見ていきたいと思います。
それでは早速いってみましょう!
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キュウソネコカミのバンド名の意味や由来は?
キュウソネコカミのバンド名は
「窮鼠猫を噛む」(きゅうそねこをかむ)
このことわざが由来なのですよ。
世の中の荒波に負けないように
しぶとく噛み付いて離さない。
という意味がこのことわざにあります。
バンドのメンバーはみんなは
ゆとり世代なので
世間に追い詰められた
苦しい生活から抜け出したい。
という強い想いをもっていました。
そんな意気込み持っていて
世の中の苦難の中から生まれたのが
キュウソネコカミなのです。
強い想いがあって生まれたバンドって
応援したくなりますし
とてもカッコ良いですね!
筆者の私もびっくりしたのですが
メンバーがこのバンド名を思いついたのは
ある人気ゲームからなのですよ。
そのゲームとは
ファイナルファンタジー(FF)X-2です。
そのゲーム中に登場する
装備ができるレアアイテムの
『キューソネコカミ』にピンときたと!
ちなみに
『キューソネコカミ』を装備すると
バトル中敵から攻撃を受け
瀕死状態になった時に効果が出てきます。
どんな効果かというと敵キャラに
一発逆転の最大ダメージを与えるのですよ。
このパワーがあれば強敵に出会い
もしピンチになってもゲーム中の
困難を乗り越えることができます。
たしかにこのバンド名だったら
世の中の困難も乗り切れそうですね。
続いては
面白おかしくバンド名をつけた
メンバーたちは果たして
どんな人たちなのでしょうか。
気になる情報を
合わせてみていきましょう!
メンバーのプロフィールや出身地は?
ヤマサキ セイヤ
ボーカル兼ギターをしているのは
ヤマサキ セイヤです。本名は山崎正也。
和歌山県御坊市出身の
1987年4月17日の生まれです。
リーダー的存在ですね。
ムードメーカーで笑いの渦を
作るのがとても上手なのです。
オカザワ カズマ
メインギターをしているのは
オカザワ カズマです。本名は岡澤和真。
兵庫県篠山市(旧西紀町)出身の
1988年6月28日の生まれです。
カッコ良い音色を奏でます。
カワクボ タクロウ
ベースをしているのは
カワクボ タクロウ です。本名は川久保拓朗。
静岡県掛川市出身の
1987年6月16日の生まれです。
音色の渋さは負けません。
ヨコタ シンノスケ
キーボード・ボーカルをしているのは
ヨコタ シンノスケです。本名は不明。
大阪府出身で
1987年8月17日の生まれです。
リズミカルな音色はワクワクします。
ソゴウ タイスケ
ドラムスをしているのは
ソゴウ タイスケです。本名は十河泰輔。
愛媛県新居浜市出身の
1987年9月12日の生まれです。
パワーの源はドラムの低音の響きから感じますね。
はがね丸(元メンバー)
実は元メンバーでベースがもう1人いて
はがね丸というメンバーがいたのです。
2011年までいたとの情報がありました。
なぜ、はがね丸という名前なのかは
情報はありませんでした。
よく見ると出身地はバラバラなのです。
ではこのメンバーはどうやって
集まったのでしょうね。
何か接点があったはずです。
調べているとある情報がありました。
それでは次もみていきましょう!
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メンバーの出身中学や高校は?
ヤマサキ セイヤは
和歌山県御坊市の
和歌山県立日高高校を卒業してます。
中学校の情報はありませんでした。
他のメンバーの情報も探したのですが
公開はされていないですね。
代わりに出身大学の情報は見つかりました。
実はメンバーはみんな揃って
関西学院大学軽音楽部で
大学のときに出会ったのです。
みんな初めは別々の所属バンドでしたが
一緒に遊びに行ったりと仲良しでした。
もちろん良きライバルでもあり良い関係ですね。
楽しい青春時代を過ごしていたのですが
時は流れていき、卒業を迎える時期には
みんな就職活動などで忙しくなり
バンドの練習する時間がなくなりました。
残念ながらそれぞれの所属バンドは
解散して悲しい想いをしたんです。
音楽でご飯を食べる!
そんな熱い覚悟を持ったメンバーが集まり
諦めず頑張った結果、念願が叶い
2009年12月にキュウソネコカミ結成!
遂にデビューすることができたのですね。
筆者の私もとても熱い気持ちになれました。
けれど、いざ結成したものの
元々は別々の所属バンドだったので
コンセプトを考えるのは悩んだそうですね。
悩みに悩みを重ねて決まったのが
ボーカルのやりたいことを形にする
というコンセプトで確定しました。
さらに頑張った結果
あなたが知っている
キュウソネコカミとして
確立してきたのです。
キュウソネコカミの曲の特徴は
ボーカルがイライラしたことの歌詞や
身近なことを曲の題材にしたものが
今まで多く作られてきました。
経験を積んでいったメンバーたちは
自分たちの在り方もみえてきて
ライブでの独特なパフォーマンスで
ボーカルがお客さんの中に飛び込むときに
「盛り上げなくて良いからちゃんと受け止めてね」
と発言して会場を爆笑させたり
アドリブで魅せる関西ネタで
お客さんが「汗臭いぞ!」と
ボーカルに無茶振りをすると
ボーカルは言います。
「臭いよ。いや!ファブリーズしてるし!」
など大阪らしいノリツッコミをします。
こういった楽しめるやり取りが
じわじわと浸透していき
だんだん人気急上昇していったのですよ。
まとめ
キュウソネコカミ。
まだまだ若いバンドです。
夢であったバンドで
ご飯が食べれる夢も叶いました。
次は目標は、さらに上を
目指しもっと有名になりますよ。
あなたも今後の活躍にも
期待してみてはどうでしょうか。
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