皆さんはnever young beachというバンドを知っていますか?
最近、じわじわと人気がでているバンドです。
ファン層も幅広いらしく、若い人から大人まで年齢層関係なく
人気があります。何故そんなに多くの人達を魅了しているのか?
気になりますよね。
そこで今回は、never young beachのプロフィールやライブの評価、
また、おすすめの楽曲や影響を受けたミュージシャンなども紹介していきます。
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メンバーのプロフィールは?高橋一生と兄弟?
本名:安部 勇磨(アベ ユウマ)
生年月日:1990年9月生まれ
出身地:東京都世田谷区
ボーカル/ギター
お兄さんは俳優の「高橋一生」さんです。
美術大学を目指していましたが、受験に失敗して
兄の影響でバンド活動を始めたそうです。
本名:松島 皓(マツシマ コウ)
生年月日:1991年11月生まれ
出身地:埼玉県朝霞市
ギター
宅録バンドだったのでTwitterやYouTubeなどに曲をアップして
でメンバーを募集したそうですよ。
本名:阿南 智史(アナン サトシ)
生年月日:1992年5月生まれ
出身地:福岡県福岡市
ギター
2014年9月加入、PAELLASにも参加
平行してやっているバンドPAELLASが2016年にCMタイアップが決まったり
活動の幅が広がってきていいます。
本名:巽 啓伍(タツミ ケイゴ)
生年月日:1990年1月生まれ
出身地:兵庫県神戸市
2014年9月加入
ベース
グループに入った当初はギターしか引けなかったそう。
「一人足りないから入ってくれ」と言われて加入したそうです。
本名:鈴木 健人(スズキ ケント)
生年月日:1991年10月生まれ
出身地:東京都大田区
2014年9月加入
ドラム
元々プロでやるという意識が無かったため、
「適当に楽しい」スタンスでプレイしてたそうです。
「楽しくやるのはもちろんだけど”適当が楽しい”なんてふざけんじゃねーぞ」
と出会って2回目の電話で安部さんにキレられたことがあるそう
2014年に安部さんと松島さんの宅録ユニットとして結成されました。
2014年9月に現メンバーになり現メンバーになり2015年1月にインディーズデビュー
2017年1月にメジャーデビューしたバンドです。
ボーカルの安部さんのお兄さんは俳優の「高橋一生」さんだそうです。
名字が違いますよね。
実は5人兄弟で、長男、次男と三男、四男と五男で父親が三人違うのだそうです。
ちなみに、高橋一生さんは5人兄弟の長男、安部勇磨さんは三男だそうです。
小さい頃はいろんな苦労をなさったようです。
小さい頃のお話を読んだことがありますが、母親には良い想い出が無いようです。
だから音楽に頼った形になったのでしょうか。
あまり良い母親ではなかったようですが、素直でまっすぐな子供にそだったようですね。
ライブはおすすめ?行ってきた人の評価を調査!
ライブの感想を調べてみるとこんな感想が多く聞こえます。
「無邪気なほどに音楽と向き合っている」
「ただ一生懸命に、がむしゃらに音楽を楽しんでいる」
「MCはゆるゆるでグダグダだけど演奏はカッコいい」
「只々シンプルなのに胸に来る楽曲がいい」
「モッシュ(音に合わせて体をぶつけあうこと)が起こったのにはビックリ!」
など様々なコメントを目にします。
モッシュが起こるのはビックリしますが、皆さん見てきた感想で多いのが、
「メンバーが音楽を目一杯楽しんでいる」と言う意見でした。
だからこそファンも一生懸命に楽しむんでしょうね。
ただ聴いているのもいいですが、せっかくですから、
思い思いに楽しめるライブっていいですよね。
ただモッシュは危ないのでちょっと苦手です。
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おすすめの曲は?彼らの影響を受けたフォークロックも紹介!
彼らの名前を検索すると必ず
「お別れの歌」と「明るい未来」が出てきます。
「お別れの歌」は純粋に心に染み込んできて泣けますよ。
「明るい未来」は幸せがこんなにあふれている曲で感動しますよ。
他の曲も秀逸ですが、初めて聴くなら
この2曲をお勧めします。ぜひ聴いてみてくださいね。
アルバムは
1stアルバム「YASHINOKI HOUSE」
2ndアルバム「fam fam」
「はっぴぃえんど」(日本ではじめて日本語歌詞でロックを演奏することに挑戦したバンド)
や「ティン・パン・アレー」(細野晴臣、鈴木茂、林立夫、松任谷正隆などが在籍したバンド)
の影響が強いそうです。ですが、音楽を聴いていると
「加山雄三」さんの様なシーサイドロックや「高田渡」さんの様なフォークの影響も強い気がします。
の様な1970年代の音楽を現代版にアレンジした楽曲に現代ロックの要素を
+した演奏が人気の要因のようですね。
日本の土臭いロックでありながら海の香りを感じられる所から
「西海岸のはっぴぃえんど」と呼ばれているそうです。
まとめ
今回はnever young beachを紹介してきましたが、いかがでしたか?
上手く説明しにくいのですが、私には「フォークロックの新しい形」であり
「ビーチロックの新しい形」に感じます。
1つに絞り切れないのは、海外の要素もありながらフォークロックであり、
ロックであり、フォークな部分も強い所にあります。
「西海岸のはっぴぃえんど」とはよく当てはまっていますよ。
これからテレビなどで見る機会が多いと思います。
何はともあれ聴いてみて音楽を体感してみてください。
絶対にハマること間違いなしですよ
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